管理栄養士 過去問
第39回
問149 (午後の部 問52)
問題文
公衆栄養マネジメントに関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
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問題
管理栄養士試験 第39回 問149(午後の部 問52) (訂正依頼・報告はこちら)
公衆栄養マネジメントに関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
- 地域診断の結果を基に、PDCAサイクルに従って進める。
- プリシード・プロシードモデルの最終目標は、QOLの向上である。
- 課題解決型アプローチでは、目指す姿を、専門家ではなく住民が主体となって決定する。
- 目標達成までの取組期間を明示する。
- 投入した資源に対する、公衆栄養活動の効果を評価する。
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この過去問の解説 (1件)
01
公衆栄養マネジメントとは、地域全体の健康向上を目的に、栄養に関するプログラムを実行・管理することを指します。
正解です。
公衆栄養マネジメントは、計画→実行→評価→改善のPDCAサイクルに沿って進めます。
正解です。
プリシード・プロシードモデルの最終目標は、対象のQOL向上です。
誤りです。
課題解決型アプローチの目標設定は、専門家が主体となって行います。
正解です。
計画段階において、目標達成までの取組期間を明示する必要があります。
正解です。
計画実行後の評価として、資源に対する活動の効果を精査します。
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