管理栄養士 過去問
第39回
問146 (午後の部 問49)
問題文
食事バランスガイドにおける料理区分と「1つ(SV)」基準の組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
管理栄養士試験 第39回 問146(午後の部 問49) (訂正依頼・報告はこちら)
食事バランスガイドにおける料理区分と「1つ(SV)」基準の組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- 主食 ―――― 主材料に由来する炭水化物として80g
- 副菜 ―――― 主材料の重量として100g
- 主菜 ―――― 主材料に由来するたんぱく質として6g
- 牛乳・乳製品 ―――― 主材料に由来するカルシウムとして200mg
- 果物 ―――― 主材料の重量として50g
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (1件)
01
食事バランスガイドとは、「1日に何をどのくらい食べたらよいか」をイラストでわかりやすく示したものです。
5つのグループ分け(主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物)と、それぞれのおすすめ量をSV(サービング)という単位を用いて示しています。
不正解です。
主食の1SVの基準は、主材料に由来する炭水化物として40gとしています。
不正解です。
副菜の1SVの基準は、主材料の重量として70gとしています。
正解です。
主菜の1SVの基準は、主材料に由来するたんぱく質として6gとしています。
不正解です。
牛乳・乳製品の1SVの基準は、主材料に由来するカルシウムとして100mgとしています。
不正解です。
果物の1SVの基準は、主材料の重量として100gとしています。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問145)へ
第39回 問題一覧
次の問題(問147)へ