精神保健福祉士 過去問
第26回(令和5年度)
問3 (人体の構造と機能及び疾病 問3)

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問題

精神保健福祉士試験 第26回(令和5年度) 問3(人体の構造と機能及び疾病 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

次のうち、身体障害者手帳の交付対象となる内部障害として、正しいものを1つ選びなさい。
  • 視覚障害
  • そしゃく機能障害
  • 平衡機能障害
  • ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害
  • 体幹機能障害

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この過去問の解説 (2件)

01

身体障害者手帳の交付対象となる内部障害について、具体的に整理して記憶しておきましょう。

選択肢1. 視覚障害

視覚障害は「視覚障害」に分類され、内部障害ではありません。

選択肢2. そしゃく機能障害

そしゃく機能障害は「音声機能・言語機能」に含まれます。

選択肢3. 平衡機能障害

平衡機能障害は「聴覚・平衡機能障害」に分類されます。

選択肢4. ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害

ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害は内部障害に該当します。

選択肢5. 体幹機能障害

体幹機能障害は「肢体不自由」に分類されます。

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02

「内部障害」について問われていることに注意が必要です。身体障害者手帳の交付対象となる障害について、確認しておきましょう。

選択肢1. 視覚障害

不適切です。視覚障害は、「視覚障害」に該当します。

選択肢2. そしゃく機能障害

不適切です。そしゃく機能障害は、「音声機能、言語機能又はそしゃく機能の障害」に該当します。

選択肢3. 平衡機能障害

不適切です。平衡機能障害は、「聴覚又は平衡機能の障害」に該当します。

選択肢4. ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害

適切です。ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害は、「内部障害」に該当します。

選択肢5. 体幹機能障害

不適切です。体幹機能障害は、「肢体不自由」に該当します。

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