管理栄養士 過去問
第39回
問138 (午後の部 問41)
問題文
平成22(2010)年~令和元(2019)年の国民健康・栄養調査における20歳以上の身体および栄養・食生活の状況に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
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問題
管理栄養士試験 第39回 問138(午後の部 問41) (訂正依頼・報告はこちら)
平成22(2010)年~令和元(2019)年の国民健康・栄養調査における20歳以上の身体および栄養・食生活の状況に関する記述である。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
- 男性における肥満者(BMI25kg/m2以上)の割合は、減少している。
- 女性におけるやせの者(BMI18.5kg/m2未満)の割合は、減少している。
- 65歳以上の高齢者における低栄養傾向の者(BMI20kg/m2以下)の割合は、増加している。
- 令和元(2019)年の食塩摂取量の平均値は、男女ともに40~50歳台よりも60歳以上で多い。
- 野菜摂取量の平均値は、増加している。
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この過去問の解説 (1件)
01
国民健康・栄養調査は毎年実施されており、平成24年以降は4年ごとに大規模調査が行われています。
不正解です。
20歳以上男性の肥満者の割合は増加傾向です。
不正解です。
女性におけるやせの者の割合は優位な増減はありません。
不正解です。
65歳以上高齢者における低栄養傾向の者の割合は、男女とも優位な増減はありません。
正解です。
食塩摂取量の平均値は、40~50歳代よりも60歳以上で多くなっています。
不正解です。
野菜摂取量の平均値は、男女とも優位に減少しています。
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