クレーン・デリック運転士 過去問
平成29年(2017年)10月
問32 (クレーンの運転のために必要な力学に関する知識 問32)
問題文
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問題
クレーン・デリック運転士試験 平成29年(2017年)10月 問32(クレーンの運転のために必要な力学に関する知識 問32) (訂正依頼・報告はこちら)
- 162kg
- 432kg
- 468kg
- 534kg
- 684kg
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この過去問の解説 (3件)
01
鋳鉄の質量は1㎥あたり約7.2tです。
長さ1m、幅30cm、高さ20cmの直方体の体積を求め、質量を掛けます。
1×0.3×0.2×7.2=0.432
1t=1000㎏ですので
答えは432㎏となります。
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02
最も近いのは2番です。
質量(g)の計算として、縦(㎝)×横(㎝)×高さ(㎝)×比重です。
質量 = 100 × 30 × 20 × 7.2 = 432000g = 432㎏ となります。
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03
直方体に関する問題です。
この問題では直方体の体積の公式と鋳鉄の質量をしっかり知っているかがポイントとなります。
体積は長さ×高さ×幅となり、この値に鋳鉄の質量を掛けて求めます。
ちなみに鋳鉄の質量は7.2tとなります。
それぞれ掛けると
1×0.3×0.2×7.2=432kgとなります。
鋳鉄は7.2なので
駐車場(鋳鉄)に斜め(7)に(2)止める
と覚えましょう。
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