通関士 過去問
第58回(令和6年)
問13 (通関業法 問13)
問題文
次の記述は、通関士の資格の喪失に関するものであるが、( ハ )に入れるべき最も適切な語句を下の選択肢から選びなさい。
通関士は、次のいずれかに該当するときは、通関士の資格を喪失し、通関士でなくなるものとされている。
(1)通関業法第31条第1項(確認)の規定による財務大臣の確認を受けた( イ )の( ロ )に従事しないこととなったとき。
(2)偽りその他不正の行為により( ハ )を納付しなかったことにより、( ニ )に該当するに至ったとき。
(3)通関業法第35条第1項(通関士に対する懲戒処分)の規定により( ホ )された者に該当するに至ったとき。
通関士は、次のいずれかに該当するときは、通関士の資格を喪失し、通関士でなくなるものとされている。
(1)通関業法第31条第1項(確認)の規定による財務大臣の確認を受けた( イ )の( ロ )に従事しないこととなったとき。
(2)偽りその他不正の行為により( ハ )を納付しなかったことにより、( ニ )に該当するに至ったとき。
(3)通関業法第35条第1項(通関士に対する懲戒処分)の規定により( ホ )された者に該当するに至ったとき。
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問題
通関士試験 第58回(令和6年) 問13(通関業法 問13) (訂正依頼・報告はこちら)
次の記述は、通関士の資格の喪失に関するものであるが、( ハ )に入れるべき最も適切な語句を下の選択肢から選びなさい。
通関士は、次のいずれかに該当するときは、通関士の資格を喪失し、通関士でなくなるものとされている。
(1)通関業法第31条第1項(確認)の規定による財務大臣の確認を受けた( イ )の( ロ )に従事しないこととなったとき。
(2)偽りその他不正の行為により( ハ )を納付しなかったことにより、( ニ )に該当するに至ったとき。
(3)通関業法第35条第1項(通関士に対する懲戒処分)の規定により( ホ )された者に該当するに至ったとき。
通関士は、次のいずれかに該当するときは、通関士の資格を喪失し、通関士でなくなるものとされている。
(1)通関業法第31条第1項(確認)の規定による財務大臣の確認を受けた( イ )の( ロ )に従事しないこととなったとき。
(2)偽りその他不正の行為により( ハ )を納付しなかったことにより、( ニ )に該当するに至ったとき。
(3)通関業法第35条第1項(通関士に対する懲戒処分)の規定により( ホ )された者に該当するに至ったとき。
- 関連業務
- 雇用主
- 重加算税を賦課された者
- 滞納処分を受けた者
- 地方税
- 通関業者
- 通関業務
- 通関業務及び関連業務
- 通関業務及び関連業務に従事することを禁止
- 通関業務に従事することを禁止
- 通関業務に従事することを停止
- 手数料
- 派遣会社
- 罰金の刑に処せられた者
- 反則金
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この過去問の解説 (1件)
01
(ハ)に入る語句は 地方税 です。
通関業法第32条第2号は、通関士が偽りその他不正な方法で 国税又は地方税若しくは手数料 を納めなかった結果、重加算税・滞納処分・罰金刑のいずれかを受けたとき、資格を失うと定めています。選択肢の中でこの列挙を代表できる語は「地方税」だけです。したがって(ハ)には 地方税 が入ります。
通関士は、偽りなどで 地方税(国税・手数料も含む並びの一つ) を納めずペナルティを受けた場合、資格を失います。
条文は三つを列挙しますが、設問はそのうち一語を抜き出す形なので、選択肢にある 地方税 を選ぶのが正解です。
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