看護師 過去問
第110回
問203 (午後 問203)
問題文
血圧を上昇させるのはどれか。2つ選べ。
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問題
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あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級管工事施工管理技士
1級建築施工管理技士
1級電気工事施工管理技士
1級土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
3級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP3級)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者(乙4)
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
ケアマネジャー(介護支援専門員)
国内旅行業務取扱管理者
社会保険労務士(社労士)
大学入学共通テスト(国語)
大学入学共通テスト(地理歴史)
大学入学共通テスト(世界史)
大学入学共通テスト(公民)
第三種電気主任技術者(電験三種)
宅地建物取引士(宅建士)
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級管工事施工管理技士
2級建築施工管理技士
2級電気工事施工管理技士
2級土木施工管理技士
JLPT(日本語能力)
建築物環境衛生管理技術者(ビル管理士)
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この過去問の解説 (3件)
01
正解: 1. セロトニン 3. バソプレシン
1. →セロトニンは、神経伝達物質の一つで、血管収縮作用や昇圧作用があります。
2. →ヒスタミンは、神経伝達物質の一つで、血管拡張、血管透過性の亢進、気管支平滑筋の収縮、消化管の収縮、胃酸分泌促進などの作用があります。
3. →バソプレシンは、下垂体後葉から分泌されるホルモンで、抗利尿、血圧上昇の作用があります。
4. →ブラジキニンは、生理活性ペプチドで、血管拡張、降圧、内臓平滑筋の収縮などの作用があります。
5. →心房性ナトリウムペプチドは、心房で合成されるホルモンで、腎臓での利尿促進、血管拡張、降圧の作用があります。
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02
「3」が正解です。
バソプレシンは抗利尿ホルモン(ADH)とも呼ばれ、尿量を調節する作用を持ちます。血管平滑筋に作用して、末梢血管を収縮させて血圧を上昇させます。
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03
正解は1と3です。
1.セロトニンとは脳内の神経伝達物質のひとつです。他の脳内伝達物質の情報を調整して、精神を安定させる働きがあります。セロトニンが分泌されると、交感神経が優位に働くため、血圧や代謝が上がります。
2. ヒスタミンは、血圧降下、血管透過性亢進、血管拡張、平滑筋収縮などの薬理作用があり、アレルギー反応や炎症の発現に介在物質として働きます。
3.バソプレシンは抗利尿ホルモン、血圧上昇ホルモンとも呼ばれます。
4.ブラジキニンは、血管拡張による血圧低下、内臓平滑筋の収縮などの作用があります。
5.心房性ナトリウムペプチドは主に心房で合成され、腎臓に働き利尿を促進すると同時に、末梢血管を拡張し、血圧を低下させる作用を持ちます。
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