ケアマネジャー(介護支援専門員) 過去問
平成21年度(第12回)
問24 (介護支援分野 問24)
問題文
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問題
ケアマネジャー(介護支援専門員)試験 平成21年度(第12回) 問24(介護支援分野 問24) (訂正依頼・報告はこちら)
- 利用者本位なので、Aさんの入居希望である有料老人ホームの介護支援専門員に依頼して息子を説得させた。
- Aさんの在宅生活継続の可能性について協議するため、サービス担当者会議を開催した。
- 近くの有料老人ホームをAさんと息子とともに見学した。
- 反対する息子の前だとAさんは入居したいといわないため、入居の希望はそれほど強くないと判断し、しばらく静観することとした。
- Aさん宅への訪問の頻度を増やし、息子にも同席を求め、三者で話し合う機会を継続的に持つこととした。
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この過去問の解説 (3件)
01
4:本人が言いにくい事を理解し、息子に代弁したり話し合いの機会を設けるなどの配慮が必要です。
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02
4 家族への遠慮などがある利用者も多いので、面と向かって言わないからと言って希望が強くないと判断してはいけません。
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03
本人の意思の尊重だけでなく、家族の意向も考慮する。
2:〇
適切な対応といえる。
3:〇
適切な対応といえる。
4:×
ご本人の本心を汲み取ることが大切である。ご本人の本心を家族とうまくすりあわせていく援助も重要な業務である。
5:〇
適切な対応といえる。
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