JLPT(日本語能力) 予想問題
「N1レベル」2024年12月公開
問36 (文字・語彙(文脈規定) 問6)
問題文
彼女は約束を( )守る人だ。
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問題
JLPT(日本語能力)試験 「N1レベル」2024年12月公開 問36(文字・語彙(文脈規定) 問6) (訂正依頼・報告はこちら)
彼女は約束を( )守る人だ。
- めったに
- わりと
- 必ず
- ついに
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この過去問の解説 (3件)
01
この文では、彼女が約束をどのように守るかを表す語が必要です。
「めったに守る」という表現は、約束を守る頻度が低いことを意味しますが、文脈では「約束を守る人だ」と言っているため、不適切です。
「わりと守る」という表現は、約束を守ることが比較的多いという意味ですが、ここでは「必ず守る」と強調したいので不適切です。
「必ず守る」という表現は、約束を守ることを確実に行うという意味で、文脈にぴったり合うため適切です。
「ついに守る」は「約束を守った結果としてやっと実行した」という意味に感じられ、文脈に合わないため不適切です。
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02
正解は「必ず」です。
約束を守る人、ということを強調する言葉としては「必ず」が適当です。
不正解です。自然な表現ではありません。
不正解です。自然な表現ではありません。
正解です。
不正解です。自然な表現ではありません。
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03
適切な選択肢は「必ず」です。
この文では、「彼女は約束を( )守る人だ」とあり、約束を守ることが確実であることを表現する語が求められています。
「必ず」を入れると、約束を確実に守る人であるという意味が自然に伝わります。
「めったに守る人だ」とすると、約束をほとんど守らないことを意味し、文脈に合いません。
「わりと守る人だ」は、頻度がそれなりであることを示し、確実に守るというニュアンスに合いません。
「必ず守る人だ」は、約束を確実に守ることを表し、文脈に最も適しています。
「ついに守る人だ」は、約束を守るまでに長い時間がかかったような意味になり、文脈に合いません。
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