美容師 過去問
第44回
問18 (感染症 問3)

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問題

美容師試験 第44回 問18(感染症 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

予防接種に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  • 対象疾病や実施方法は健康増進法によって定められている。
  • 法に基づく予防接種には、定期に行うものと臨時に行うものがある。
  • 対象疾病により接種回数は異なる。
  • 対象疾病により接種対象年齢は異なる。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1です。

健康増進法でななく予防接種法です。

※定期の予防接種は年度によって変わるので確認して下さい。

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02

正解は1です。

予防接種の対象疾病や実施方法予防接種法で規定されています。

1が誤った説明です。

予防接種にはインフルエンザやはしか、ポリオなどの定期的に行うものと、

新型コロナのようにまん延予防上臨時で緊急に行うものとがあります。

2は正しい説明です。

予防接種はその対象疾病によって接種回数時期が異なり、

予防接種法で細かく規定されています。

3も正しい説明です。

生後2か月からのB型肝炎ワクチンや小児用肺炎球菌ワクチンなどのように、

対象疾病によって接種対象年齢が定められています。

4も正しい説明です。

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03

正解は 

対象疾病や実施方法は健康増進法によって定められている

の文です

選択肢1. 対象疾病や実施方法は健康増進法によって定められている。

健康増進法ではなくて予防接種法で規定されています。

 

選択肢2. 法に基づく予防接種には、定期に行うものと臨時に行うものがある。

法律に基づいて市区町村が主体となって実施する予防接種です

選択肢3. 対象疾病により接種回数は異なる。

ワクチンの種類や年齢、接種する時期により異なります

選択肢4. 対象疾病により接種対象年齢は異なる。

対象年齢の計算は、出生日から起算します

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